ファイナンシャルプランナーのかづな先生が医療保険・がんを解説するページです。
|
|||||||||||||
![]() |
![]() 日本人の死因のトップは「がん」ですが、「心疾患」「脳血管疾患」をあわせた病気を三大生活習慣病といいます。「生活習慣病」は不適切な食生活、運動不足、喫煙などで起こる病気とされ、1996年に「成人病」から改められた名称です。 三大生活習慣病での死因が約6割を占めます。生活習慣病は具体的には、がんをはじめ、内臓脂肪型肥満に起因する、肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症と脳卒中や心筋梗塞等の虚血性疾患があげられています。不健康な生活習慣から内臓脂肪型肥満に起因する生活習慣病にかかり、それらが重症化して合併症となり、生活機能の低下や要介護状態へとつながっていきます。働き盛りでの発病をした場合、元の仕事に復帰できるケースは全体の4割で、残りの6割の方は、治療後の仕事面に影響があり、収入が途絶えるという事例もあります。
2004.11.21記事 2011.3更新 |
||||||||||||
Copyright(C) 2002-2014 Felice Plan, Inc. All Right Reserved.
|