マイナポイントを登録する方法です。
下記の順番で解説します。
- 1. マイナポイントを登録する基礎情報
- 2. マイナポイント登録前に準備するもの
- 3. マイナポイント登録の流れ(スマホ手続き)
1. マイナポイントを登録する基礎情報
手数料 | 0円 |
申請から登録完了まで | 2~3カ月 |
対象期間 | 2020年9月1日~2021年3月31日までの決済 |
申請方法 | オンライン手続き |
注意点は、1人1決済サービスの利用という点です。なお、申込後に別のキャッシュレスサービスに変更することはできません。
尚、マイナポイント関連情報は変化が多いので、詳しいことは総務省のHP「マイナポイント事業」をご覧ください。
» マイナポイント事業(総務省)
2. マイナポイント登録前に準備するもの
- マイナンバーカード
- 6カ月以内に撮影した写真(正面、無帽、
無背景
)
マイナンバーカードを持っていることが前提です。
マイナンバー制度ができたときに、お住まいの区役所から送ってきた以下のような「通知カード」ではダメです。
(画像:総務省「通知カード」より引用)
コンビニなどで住民票や印鑑登録証明書を取得することできる以下のような「住基カード」でもダメです。
(画像:豊島区「住民基本台帳カードとは」より引用)
下記にある写真入りのマイナンバーカードが正解です。もっと詳しい特徴としては、プラスチック製のICチップ付きカードです。ペラペラではなく、免許証のようなものです。
(画像:総務省「マイナンバーカード」より引用)
以下、私のマイナンバーカード申請のヒストリーです。
2020年5月27日
コロナ融資の際、個人の印鑑登録証明書を取得が必要とのこと。以前使っていた「住基カード」が有効期限切れだったので、区役所に出向き「マイナンバーカード」を申請することに。
渋谷区民サービスセンターでは、デジカメ写真撮影の無料サービスがあったので、その場で申請できました。
「込み合っているのでマイナンバーカードの発行に3カ月かかります」と言われて愕然。「マイナポイントの予約者数が予算上限に達したら予約を締め切る」という報道だったので、もしかしたらムリかも…と思いましたが、ダメ元で申請を提出。
2020年8月28日
「マイナンバーカードできました」はがきが到着。受け取りにも予約が必要ということで、事前予約をして、取りに行く。本当に3カ月かかりました。
2020年9月5日
2020年9月1日「日経新聞」朝刊【2面】によると、「マイナポイント出だしは低調」と報道あり。想定する人数の1割にとどまるということで、子ども2人分も申請することに。
3. マイナポイント登録の流れ(スマホ手続き)
ここからが本番。マイナポイントの登録方法を画像で解説します。
決済サービスを1つ選択する必要があるので、この時点で決済サービスを決めておく必要があります。
なお、お得な決済サービスに関する詳しい説明はマイナポイントで「旅行好きにおすすめのお得な決済サービス」とは【サービス名を公開】をチェックしてみてください
①マイナポイントの予約・申込をする方法を選ぶ以下の4つから選択できます
- スマホ(iphone)
- スマホ(Android)
- パソコンICカードリーダライタが必要
- 手続きスポット出向く必要がある
ここでは、私がやった「スマホ」のやり方を解説します。本当はパソコンで登録したかったのですが、別にICカードリーダライタが必要になるので断念しました。
②スマホに「マイナポイント」アプリをダウンロードする
③マインナンバーカードを読み取る
④マイナポイントを予約する
⑤楽天カードアプリをダウンロード登録する
以上で完了!あとは、20,000円分の決済で上限5,000円分の楽天スーパーポイントがくるのを楽しみに待ちましょう!\(^o^)/