【働くママ向け】発達障がい児や不登校、グレーゾーンの子のママが安心して働ける未来へ

次女のママ友とお花見しながら進級会をしてきた、田中香津奈です。保育園最後の年は、コロナ禍だったのでほとんど交流することはできなかったので、改めて日常が戻ってきた感じです。

平年より早い桜の開花なので、今週末の長女の卒業式までか持つか…も微妙な感じですし、天気予報は雨模様。

0歳から一緒に保育園に入ったママ友で、ご自分の経験を活かして起業しようと相談あったのが、今年の1月末。その彼女が、なんと、クラウドファンディングをして、実現への一歩を踏み出しているということで、ご紹介させていただきます。

彼女の熱い想いは『こどもリビング:発達障がい児が自分らしく学び遊べる放課後預かりサービスを作りたい!』からご覧ください。

4月から私は成年後見人として、渋谷区に登録予定なので、先日、こちらの会合を聴講してきました。

司会である東洋英和女学院大学名誉教授の石渡和実先生からは、「認知症の方々へのサポートのことはよくわかりましたが、障害者の方への活動について、もう少し確認させてください。」という意見あるくらい、行政のサポートはまだまだと感じました。

ましてや、発達障がい児、不登校、グレーゾーンについては、オープンな情報も少なく、本当にママがその場その場で対応しているのが現状なのではないでしょうか。

偶然にも、次女の保育園の担任の先生が、同じ管轄の福祉部に転職されましたので、経済的な面だけでなく、専門職として、この分野に関わっていきたいなと思いました。

クラウドファンディングは、目標額を達成しないと、流れてしまうので、みなさまのご支援がとても重要になってきます。ご賛同いただけた方は、ご支援のほどよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

かづな先生 かづな先生 社労士 × CFPⓇ

かづな先生こと田中香津奈のHPです。経営者と開業医のお金の悩みや課題解決に取り組む、資産形成プロデューサーです。

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