【ANA修行3】ニューヨークで思ったこと

海外1人旅は大学生の時以来なんですが、海外での孤独、不安、期待感が入り交ざる感覚を思い出した田中香津奈です。

3日間、マリオットポイントで高級ホテルに0円宿泊した部屋は、1人にはもったないくらいでした。

地下鉄での移動では迷ってしまい、少し手間取りましたが、こういう経験も旅の良いところ。

ニューヨークは私達世代にとっては特別な思いがあるような気がします。

当時の流行りの歌には、ニューヨークやマンハッタンといった歌詞がたびたび出てきたり、街を歩いて目にしたのが、アイ♥ニューヨーク、本当に懐かしい!

次女のお土産は、ここのキャップにしました。

私が修行の行き先にニューヨークを選んだのは、漠然としながらも、何かを確かめに来たかったのかもしれません。

明るくて世界の警察だった頃のアメリカではなく、やはり殺伐としたアメリカになってるのかなぁという確認。そして自分のことは、これまでやってきたことと、今後進むべき道の方向性についてです。

ミュージカルは2つ観劇。

1つはマイケルジャクソンの半生を描いた『MJザ・ミュージカル』。

もうひとつは『シカゴ』。本場のミュージカルは迫力がありました。

渋谷にもオープンしたハンバーガー店、シェイクシャックの1号店にも行ってみました。


1人でゆっくりNYの街を観光。

”MOMA”の愛称でも知られる、ニューヨーク近代美術館。

お天気に恵まれたセントラルパークでは、多くのパフォーマーに遭遇。

そして、マーケットが不安定の中、世界最大規模の取引所ニューヨーク証券取引所があるウォール街を視察です。

自由の女神は、船に乗って観に行きましたが、船中からの景色は哀愁を感じました。

日本人は私ぐらいで、ケンタッキー州から来た女性とお友達に!

そして、なぜかアメリカ横断ウルトラクイズを思い出してしまう私…。


「ニューヨークへ行きたいか〜ッ!」を聞いて日テレアナウンサーを思い出してしまったなら、間違いなく昭和世代です(笑)
マイル修行でなければ、来ることは無かったであろうニューヨーク。もうすぐチェックアウトをして空港へ向かいますが、心が癒やされ、本当に来て良かったです。

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この記事を書いた人

かづな先生 かづな先生 社労士 × CFPⓇ

かづな先生こと田中香津奈のHPです。経営者と開業医のお金の悩みや課題解決に取り組む、資産形成プロデューサーです。

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