成田空港からドバイまでが11時間50分、さらにドバイからウィーンまでが5時間という長時間のフライトでしたが、快適なビジネスクラスでは疲れることがなく、無事ウィーンに到着している田中香津奈です。
そもそもエミレーツというのは、アラブ首長国連邦の7つの首長国のことを意味するようなんですが、ベースはアラビア語になります。
ビジネスクラスだからといって、日本人のスチュワーデスさん以外は、日本語は通じないです。中東はアラビア語で、日本人にとっては全くイメージすることができないというハードルの高さですが、そこは全く心配要らないです。
片言でも最低限の英語さえできれば何とかなりますし、私は使ってないですが、今は安くて優れた翻訳機もありますので、それがあれば問題ありません。
ご興味のある方は、JAL・ANA以外もどんどんチャレンジして欲しいと思います。
私の携帯はauなんですが、今回「au 海外放題」というアプリを利用しています。ただし、このアプリは申込の段階で指定した国でしか利用できないです。その点ドコモ系のアハモは、82の国と地域で使えるみたいなので、そちらも良さそうです。
日本とドバイでのエミレーツ専用ラウンジを体験してきました。
成田第2ターミナルにあるビジネスクラスのラウンジはこちら。
すべてが洗練された空間。
天ぷらも、お願いしてから揚げてくれます。
私の好きMOETシャンパンも飲み放題という幸福感。
予約時は、並んで座れるシートだったのに、実際は窓側の縦1列。予約確定していたので安心していましたが、そのようになった原因も分かり、とても勉強になりました。
不安がっているのでは…と離陸してから数十分心配していましたが、
「ぐっすり寝ていらっしゃるので、シートをお下げしてよいですか?」とCAさんから案内があり、お願いすると…マットレスサービスを提供する間もなく、爆睡でした…。不安がっているのでは…と離陸してから数十分心配していましたが、「ぐっすり寝ていらっしゃるので、シートをお下げしてよいですか?」とCAさんから案内があり、お願いすると…マットレスサービスを提供する間もなく、爆睡でした…。
結果的には窓側でくつろぎながら過ごすことができるということで、結果オーライ。
ドバイまでA380型で、機内ラウンジも充実。お菓子やスナックもあるので、お酒を飲まない人でも楽しめます。
最新の機内では、至れり尽くせりのサービスを提供してくれ、次女は天国のよう!と大満足の様子でした。
明け方にドバイに着き、ウィーン行きのボーイング777搭乗まで、ビジネスクラス専用のラウンジで待機です。
乗り換えた飛行機も、座席指定が予約当初と異なっていましたが、今回は希望の席に変更ができました。
朝食の前菜です。こちらのシャンパンはヴーヴクリコになっていて、楽しみは続きます。
噂には聞いてたエミレーツ航空のビジネスクラスを体験できたことで、スマートマイル旅について、より深く活用法が分かりました。
ウィーン空港でのタクシーの乗り方を、事前に現在個別相談中のお客様が教えてくださったので、定額制のタクシーでホテルに向かいます。
この体験と情報は、これからマイル旅をやってみたい人へ、お伝えできればと思っています。
まだまだお伝えしたいことがありますが、本日は長女の本番の演奏会。
次回は、ウィーンの報告をさせていただきます!