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歴史で覚える日本の生命保険1
2019/6/15
日本の生命保険事業の始まりは、慶応3(1867)年、慶応義塾大学の創始者である福沢諭吉の著書「西洋旅案内」でヨーロッパの近代的保険制度を紹介したことがきっかけです。 『災難請合とは商人の組合ありて平生 ...
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歴史で覚える日本の生命保険2
2019/6/15
大正3(1914)年に第一次大戦が起りましたが、わが国は直接に戦禍を受けず、むしろ物資補給国として、経済は活性化してきました。 この時期にわが国の資本主義経済も一応の基礎を固め、生命保険事業も大きく成 ...
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歴史で覚える日本の生命保険3
2019/6/15
日本の工業化の発展に伴い、勤労者の数は著しく増大したため、企業による福祉制度が発展していきました。 これに伴い、昭和23(1948)年以降、企業の福祉制度として「団体定期生命保険」の利用を進めた結果、 ...
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歴史で覚える日本の生命保険4
2019/6/15
昭和50(1975)年代後半になると、平均寿命が伸びてきたことにより、一定の期間で保障が切れる「定期付養老保険」ではなく、一生涯保障が継続する「終身保険」への関心が除々に高まってきました。 このページ ...
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歴史で覚える日本の生命保険5
2019/6/15
バブル崩壊後の平成5(1993)年以降、長引く低金利や株安によって保険会社の運用成績は悪化しました。 このページでは、バブル崩壊後から平成8年までの、生命保険業界の動向について、解説しています。 「逆 ...
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歴史で覚える日本の生命保険6
2019/6/15
平成12(2002)年に明治生命(現:明治安田生命)が日本初の「アカウント型」商品である「ライフアカウントL.A.」を発売したのを機に、主力商品が変化していきました。 このページでは、保険会社の破綻が ...
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歴史で覚える日本の生命保険7
2019/6/15
死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は「貯蓄型の保険」から「掛け捨て型の保険」へシフトしていきました。 このページでは、平成14年から現在までの、主力商品の変遷について、解説していき ...