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2009年8月29日(土)

●生損保の健全性基準厳しく

金融庁は、保険会社の財務の健全性を図る基準を厳しくすると発表しました。保険会社にどれだけ保険金を支払い余力があるかを示すのが、「支払い余力(ソルベンシーマージン)比率」ですが、この算出方法を2012年3月期末決算から導入する方針。この見直しにより、現行に比べ半減するため、朝日生命保険などの中堅は下限ラインである200%に迫る可能性があります。また、新基準では株式などが値下がりするリスクを重くみるため、生保各社は保有株の売却を進める公算もあり、株式相場に影響を与えることも考えられます。契約者は保険会社の実態をより正確に把握できるようになりますが、よりよい保険商品を開発するのに悪い影響を与えないかということが心配です。



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