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  • 2011年04月27日

27日はAM10:00から、新宿三井ビルにて
FP向けのアフラックの新商品説明会がありました。
(いつも広報部の石井さんから案内をいただきます)

最近CMで嵐の櫻井翔さんを見かけることが多いと思いますが、
3月22日に発売された「生きるためのがん保険Days」という商品についてです。

当日は、娘を預ける関係もあり、行けるか微妙でしたが、
何とか調整して出席させていただきました。

周りを見渡すとアフラック時代、同期入社だった木寺くんと、
1つ上の代の三輪さんを発見!

2人ともとても気さくで、本当に心優しい人。

商品開発部の木寺くん
⇒いつも若いです!アフラックの商品開発に携わるキーパーソン。

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マーケティング企画部の三輪さん
いつも笑顔が素敵です!新入社員の頃から本当にお世話になっています。
現在はプレミアサポートの担当です。

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商品説明会は、木寺くんがメインで説明をするとのこと。
偉くなったんだなぁ〜と感心しつつも、いろいろと為になる情報を提供して
いただきました。
難しい部分もあったり、アフラック社員が、アフラックのことを悪くいうはずも
ないので、自由な立場の私が、アフラックのがん保険の歴史なども含めて、
本音で解説させていただきます。


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アフラックはがん保険のパイオニアであり、リーディングカンパニーです。

がん保険において、アフラックの占有率は60%強もあり、
日本人のがん保険加入者の10人に6人はアフラックということですね。
(ちなみに、2位のアリコ、3位のあんしん生命は10%前後です)
2009年度のがん保険給付金は約3069億円。
がん保険一営業日あたりの給付件数は、約1200件であり、
今日も、支払っていることになります。

アフラックは売り止め⇒新発売を繰り返してきていますが、
そのときに発売されていたがん保険に加入したまま、
表面上は売り止めでも、昔のがん保険を継続しているものですので、
そのまま売り止め商品が存続しているということになります。


アフラックのがん保険といっても大きく分類すると、

●1974年:旧がん(売り止め)⇒●1978年:新がん(売り止め)⇒
●1990年:スーパーがん(売り止め)⇒●2000年:21世紀がん(売り止め)⇒
●2007年:フォルテ(売り止め)⇒●2011年:Days(新発売)と、

6分類されます。

新しい方が内容も良いだろうと売り止めのがん保険を解約し、加入し直す方がいます。
これもひとつの方法ですが、古いがん保険を活かし、新しい保障を追加するという方法
もあるのです。
Daysプラス」という商品がありますので、解約新規を検討している方は、
一度検討した方が良いでしょう。


<がん保険Daysの特長>

1)通院保障の強化と無制限化

一口にがん保険といっても、通院治療に保険金を支払う会社は少ないです。
ましてや、入院と通院を同額保障する会社は、さらに少なくなります。
現在は、アフラック・アリコ・あんしん生命・ひまわり生命が主流。

アフラックは、通院の定義をさらに追求し、入院条件を5日以上から1日以上にし、
さらに通算限度日数を700日限度から無制限に。
また、入院を伴わない通院に関しては、手術・放射線・抗がん剤に限っては、
120日限度を撤廃し、無制限にしました。

昔は、がんといったら胃がんなど手術して、治療するのが一般的でしたが、
最近は、食生活の欧米化により、女性であったら乳がん、
男性であったら前立腺がんが増えていて、
最初は放射線で治療して様子をみましょう、そして入院が必要であれば、入院して・・・
といった治療法も多くなっています。
その際、今までのがん保険では、最初の通院に関しては入院を伴っていないので、
保障できなかったのですが、これが改善されたということです。
 

2)抗がん剤保障の新設

製薬会社などが近年、競って抗がん剤を開発しています。
ただ、高額がネックで、白血病治療などの薬は、1年間400万円(3割負担で120万円)もします。
こちらも医学の進歩によるものですが、
強い副作用に悩まされるケースが多かった抗がん剤でしたが、
新たな抗がん剤の登場により、使用するシーンが拡大されることを想定し、
保障できるようにしています。
 

3)再発・長期治療保障の新設

アフラックは今までも、これからも診断給付金の複数回払いはしない方針。
現在発売の週刊ダイヤモンドでも、この点を突っ込んだ意見がありましたが、
創業以来蓄積してきたがん給付の独自データを基に、このような方針を打ち出しています。

直近で乳がんでお亡くなりになられた元キャンディーズの田中好子さんのように
再入院はしなくとも、闘病生活は何十年と続く場合はあります。
1999年がんのしおりによると、実際、乳がん死亡者の治療期間で、

・5年-10年 20.3%
・10年以上 7.8%

という結果が出ており、こういう長期にわたる治療に十分な対応をしていきたいとのこと。

診断給付金をもらい、ライフサポート年金を5年目までもらい、
さらに6年目以降も闘病生活をしている場合に、通算回数無制限で
100万円の一時金を支払うという保障内容なので、
診断給付金の複数回支払いを売りにしている保険会社とは考え方が異なります。

実際、アフラックの給付をもらった契約者にアンケートをとってみると、

・再入院なし・・・82.3%
・再入院あり(2年以内)・・・7.9%
・再入院あり(2年以上)・・・9.8%

つまり、再発は約20%にも満たず、診断給付金を再発した場合支払うという
保険会社でも、支払い規定が2年もしくは3年のスパンが必要という条件が付いており、
実際は支払うケースが少ないということを考慮しています。


<個人的意見>

昔のアフラックのがん保険のような「お守り代わり」という印象はなく、全体的に
保険料は少し割高感がある・・・
ただ、いざがんに罹患した場合は、現在の医療事情に適した保障内容になっている。
診断給付金について、話を聞けばコンセプトは理解できるが、一般の方には分かりづらい
面もある。
安さを追求するのではなく、多少割高でも、内容を充実させたい方向け。
ベースプラン・スタンダードプラン・フルサポートプランがあるが、中途半端に
ベースプランに加入するくらいなら、オリックス生命の「ビリーブ」に加入した方が良い。
罹患した場合に家族知られたくない場合は、白い封筒での郵送といった対応をしてくれたり、
1日12億円の給付実績など、総合的な価値を見出せる方にオススメ。

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私のアフラック時代(1997年)の写真です。
料金部で法人会の担当でしたが、営業支社に異動になる最後の日に
撮ったときのものです。

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アフラック本社の会長であるエイモス氏が支社訪問(2000年)を
したときの写真。
この頃は、日々大量の事務処理をこなしていました。

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今や娘と共に、事務所で仕事をしています。
後ろのダンボールは、このGW中に片付け予定・・・

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最近はおてんばさんで、寝るときもこんな感じ・・・

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  本日は、長いブログになりましたが、これにて失礼させていただきます。

 

プロフィール
  • 名前:田中香津奈
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役。ファイナンシャルプランナー。
    「攻めのお金」と「守りのお金」という観点から見る独特のマネーセンスがわかりやすいと好評。
    著書に『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』(扶桑社)がある。

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