HOME > 会社概要 > プロフィール > 田中香津奈のFelice Blog > 悲しい誕生日に

  • 2011年03月14日

3月11日の地震があったときは、東京が震源地ではないかと思っていたくらいでしたが、
それは大きな間違いでした。

東北地方の海沿いの大津波、原発も破壊されました。
死者も数十人というレベルではなく、桁違いという信じがたい事態になっています。
3月12日は私の誕生日でしたが、こんなに悲しい誕生日を迎えたことはありません。

私に今できることは何だろうと考えてみました。
悲しい気持ちだけでは、被災者に何の意味もないからです。

毛布を送る、食料を送る、しかし交通網が機能していないのに、
早急に被災者に届く可能性は低いでしょう。

やはり、募金しかないと考え、私は『Yahoo!』を通じて募金させていただきました。
21時現在で、約46万人の人たちが募金し、約7億円にも及んでいます。
金融機関に足を運んで振り込むのではなく、カード決済で寄付できるシステムです。

東京都の石原都知事は、東京都から100億円規模の義援金を決定したとのことです。
賛否両論ある知事ですが、 スケールの違う、素晴らしい政治家です。



11日のブログでは、娘は無事ということを報告しましたが、
メールでも娘のことを心配してくれる方もいますので、アップさせていただきます。


 目をこすっています。

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頭を支えにブリッジをしています。

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笑っています。

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写真の通り、元気にはしていますが、改めて普通に生活できるのは、
福島や新潟からの電力、そして食料などの多大なる恩恵を受けていることを実感し、
今回だけに限らず、継続的に寄付をしていきたいと思います。


最後に、ここ最近の日経新聞の朝刊に、4大生保をはじめとする保険会社の広告が
掲載されている件についてです。

約款上には地震等による死亡の場合、災害死亡保険金や入院給付金が削減される場合や
支払わない場合があると規定されています。

しかし今回の地震は全額払うという内容です。

この解説でも難しいので、某外資系保険会社を例にします。

30歳男性(保険期間:終身・払込期間:終身)1000万円の終身保険の保険料は、
13570円です。
ということは、死亡すると受取人は1000万円をもらうことができますが、
災害割増特約(保険期間:90歳・払込期間90歳)1500万円を付加していると、
合計2500万円もらうことができます。
この特約の保険料は585円になります。

今回の地震の例でいうならば、毎月13570円支払っていたAさんは、1000万円の
死亡保険金が受取人に支払われますが、プラス585円して毎月14155円支払っていた
Bさんは、2500万円の死亡保険金が受取人に支払われるということです。 

災害割増特約を付加するかどうかの是非は別問題として、保険は細かい設定が生命線です。
今一度、ご自身の保険を見直してみてはいかがでしょうか。

 

プロフィール
  • 名前:田中香津奈
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役。ファイナンシャルプランナー。
    「攻めのお金」と「守りのお金」という観点から見る独特のマネーセンスがわかりやすいと好評。
    著書に『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』(扶桑社)がある。

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