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- 2010年11月29日
退院してから約10日が過ぎました。
出産ブログを書いて以来、多数の励ましメール・お手紙をいただき、
何十年も会っていない学生時代の友人からも、連絡をいただきました。
日々の慣れない状況下では、パソコンもほとんどできない状態で、
こんなことはこの仕事に携わってから初めてのことのような気がします。
いまだ返信メールまではたどり着かず、一方的なブログ発信だけに
なってしまって、申し訳なく思っていますが、すべて読ませて頂いていますし、
感動する内容が多く、本当に嬉しく励まされています!
そんな中、11月26日(金)に1日だけ外出する日がありました。
血圧が高い関係で、退院時に「では、1週間後に来てくださいね」ということでしたが、
いざ2人きりの外出となると、意外に不安や恐怖心が先に出てしまうものです。
出産前に抱っこ紐を買ったのですがいざ装着してみると、
調整方法も分からず、断念・・・
仕組み的には、難しくなさそうなんですが、いざやってみると、
上手くできない。
診察時間に間に合わないので、寒さ対策で事前に購入したおくるみだけで
出かけることにしました。
赤ちゃんの両手をまっすぐにして身体を固定するおくるみ。
赤ちゃんはママのお腹にいるような安心感を得ることができるというすぐれもの。
あったかい&泣かない、そしてだっこしても滑りにくい。
着させる直前の様子ですが、気持ちよさそうで、予想外の大活躍!!
いざ、くるんでしまうと、こんな感じで、とても可愛いです。

おくるみとママバッグを片手に、出発です!
外の空気は思ったより肌寒かったですが、とても新鮮な気持ちになりました。

こんな感じで、私の新米ママ生活が始まったわけですが、
今まで個人相談に赤ちゃんや、小さいお子様と一緒に来てくれるママ達って、
実はこんな気持ちだったのかなぁっと思うことが多く、感心する毎日です。
将来、娘はどんな道を進むかは分かりませんが、
来月早々には、娘の将来の学費に備え、
子ども手当も視野に入れたプランニングで、
保険に加入する予定です。
明日は、渋谷区の保健所の方が、自宅訪問ということで
13:30に来ます。
カウンセリングとのことですが、根本的な問題として、
最近の渋谷区は待機児童が多く、私の場合は、条件的に厳しそう。
私は、子育ても仕事も両立していく生き方をしたいのですが、
現状の国の制度は、働くママには向かい風・・・
今後、どうしようか迷っているところですが、
ひとつひとつ問題点をクリアしていきたいと思っています。
- 2010年11月19日
本来ならば、11月16日(火)退院予定だったのですが、血圧の関係もあり、
退院許可が下りず、ようやく18日(木)に退院することができました。
振り返ってみると、11月7日(日)から18日(木)まで、
12日間も日赤病院にいたことになります。
最初は候補に上げてなかった病院ですが、
いろんな面で大変満足のいくものでした!
助産師の多田さんと、最後に記念撮影。
日赤は親切な助産師さんばかりですが、
母乳マッサージを根気良く継続してくれた多田さんは、
とても心優しい人で、印象深いです。

12日ぶりに外の空気を吸いました。
ちょっと肌寒かったですが、とても気持ちよかったです。
しかし、退院してからのことを想像すると、今まで近くに医師や助産師さんが
いたのに、突然、日中は2人っきり・・・
中には、あまりの不安さに退院時に泣くママもいるとのことですが、
その気持ちもよく分かります。
お腹のぽっこりは残っていますが、
規則正しい食生活のおかげか、体重は妊娠前と
同じまで戻りました。(いかに暴飲暴食していたか反省・・・)
家に帰り、譲ってもらったベビーベットへ。
最初なので慣れないのか、ここにいると目をギラギラと輝かせて、
まず寝ない・・・
最終的にはソファーに、授乳用枕を敷いたところに寝るのが
どうも落ち着くようです。
そして、掛け布団ではなく、通常使っているバスタオルを
布団代わりにするパターンです。

泣き止むように、『ほーら、泣き止んだ!』シリーズのCDを
聞かせたりもしていますが、3時間おきには起きているので、
私自身の眠りは日に日に浅くなります。

家に帰って初めて迎えた朝の金曜日。
あまりに天気が良かったので、自宅マンションの屋上に上がってみました。

真ん中右にある大きな建物が国学院大学で、
その左横にある奥の建物が日赤病院。
「もしかしたら、見えるのかなぁ・・・」と思っていましたが、
実際建物が目に入ると、何だか懐かしく、ちょっと寂しい気にもなりました。
私は1人っ子なので、できることなら、
また同じ日赤病院でもう1人産んでみたいと思っています。
- 2010年11月14日
2010年11月10日(水)16時31分に、日赤医療センター分娩室にて、
3578グラム、48.5センチの、ふっくらとした元気な女の子を出産しました!
お肌のきめが細かく、「キレイなお肌の赤ちゃんですね」と、
看護師さんからよく言われます。
産声が聞こえたときは、今まで生きてきた中で経験したことのない感動であり、
無事健康で産まれてきてくれたことへの安堵感からか、
しばらく涙が止まることはありませんでした。
生命の神秘さや、存在そのものが信じられないのですが、
我が子ができ、母親になることができたことへの喜びが今も続いていますし、
日に日にその喜びは増す一方です!
しかし、ここに至るまでは、平坦な道のりではなく、本日やっと落ち着いて
ブログを書くことができる状況だったのです。
当初からの強い希望であった自然分娩ですが、血圧が最後まで下がることはなく、
予定日も過ぎて、これ以上先延ばししても体に負担がかかるだけということで
帝王切開ということになりました。
あともう少しというところまで来ていたので、恥ずかしながら、残念さのあまり、
涙が溢れ出たので、「泣くところではないですよ」と、担当のお医者様さまに
なだめられていました。
帝王切開が決まり、ベットに横たわっている様子です。

帝王切開のため、この時点で11月10日に産まれることは確定しており、
出生証明書を事前に渡され、私の名前の部分にサインをしました。

産まれる1時間前くらいの赤ちゃん数値ですが、何の問題もないとのこと。
私自身は、普段低血圧なのに妊娠後期に高血圧になったり、
骨盤が多少せまいので、赤ちゃんが通りにくいなど
いろんな弊害が出てきましたが、
赤ちゃん自身はお腹にいるときから、最後までずっと健康と言われ続けました。
いよいよ車イスでオペ室に向かう段階です。
足のむくみを防ぐ、弾性ストッキングをはかせてもらっています。

オペ室での出来事は、すべて思い出すことはできませんが、
母子手帳を見ると、「出血量・多量・700ml」と書いています。
分娩というと、何時間もかかって・・・というイメージでしたが、
帝王切開なので、あっという間に大きな産声を上げて産まれきたのです!!!

産まれて間もないのに、タオルが気にくわないのか、
嫌がっている様子。
本当に力強いと思いました。
泣き声もすごく大きいので、看護士さんはいつも笑っています。

帝王切開のため、すぐに抱きかかえることはできませんでしたが、
初めてのご対面です!本当にいとおしいです。

赤ちゃんの小さい手ですが、思ったよりしっかりとしていて
驚きました。

ここからは11月13日(土)の写真です。
90歳になる祖父が、寝顔を見ています。

最左が祖父、最右が母です。
ということは、4代が揃っている写真です。

横浜在住の親戚も駆けつけてくれました!

可愛くて仕方がないです!

今こうやって、ブログを書いている間も、涙がでてしまった小さなドラマがありました。
なかなか出なくて思い悩んでいた母乳が、4日目にしてやっと出たのです!!!
- 2010年11月09日
今日は朝の9時30分から、陣痛促進剤を使うことになりました。
日赤医療センターは、自然分娩を推進している病院ですが、
妊娠高血圧症候群の場合、分娩誘発をして、子宮収縮を
起こした方が良いとのことです。
4人部屋から、分娩室へ向かいましたが、かなりキツイ状況。
もしかしたら、産まれるかも・・
ということでしたが、途中血圧が高くなり、16時に断念することになりました。
いざとなると、血圧が下がらない・・・
赤ちゃんの様子ですが、心拍数の表示でいつも元気ですねと言われます。
実際にお腹の中で相変わらず暴れまくっています。

結局、何事も無かったかのように、夕食を食べていますが、
こんな時でも食欲だけは落ちない自分に驚いています!

分娩室から元の部屋に戻ると思いきや、看護師さんから今日は
分娩準備室というところへ変更とのこと。
2人部屋なんですが、隣は空いており、個室みたいなもの。
しかし、慣れてないせいかとても寂しい気持ちです。
途中、仲良くなった同級生の妊婦さんと廊下で会って、いろいろお話をして、
お互い励まし合いました。
どうでも良いのですが、元の私のベットはどうなっているのか確認しに行くと、
違う妊婦さんが寝てました。
今日はこんな1日です。また、ご報告させていただきます。
- 2010年11月08日
昨日から始まった4人部屋生活。
早速、4人はいろいろお話をするようになりました!
しかし、午前2時頃に、目の前にいた方が突然、陣痛が始まり、
そのまま分娩室へ。
明け方に、ご主人がいらっしゃって、後片付けをしてきれいに
なり、寂しい気分に・・・
そんな中、午前8時には、また新しい方がやってきました。
私と同じ年齢で、午前4時くらいにご自宅で陣痛があり、分娩室へ
行くも、おさまったとのことで病室へ。
その他2人は妊娠5ヶ月くらいですが、それぞれ子宮筋腫と卵巣のう腫があり、
治療のため入院しているとのことでした。
病院は本当にいろんなことが起きると実感。
午後1時にヒマシ油を飲みました。
子宮を活発化させて陣痛を促進させるためというような説明を聞いた気がしたのですが、
突然、お腹の調子が悪くなり、気分が悪くなりました。

そうこうしているうちに、耐え切れなくなり、ベットにある
緊急ボタンを押しました。
意識がもうろうとしたので、あまりよく覚えてないですが、
気づいたら、荷物まとめて、空いていた水中分娩室へ。
そのまま産まれるかと思いましたが、1時間ほどで落ち着きました。
実は、ヒマシ油には下剤効果もあるとのことで、今回は陣痛を誘発する
というよりは、お通じの効果で終わってしまったようです。
ということで、また元の病室に戻されそうです。
午後6時からは夕食。
ごはん180g・かじきの竜田揚げ・冷やしトマト・ひじき煮

現在、午後の7時ですが、今日もこれからの時間、
私も周りも、何かが起きそうな感じです。
- 2010年11月07日
11月4日にブログを書更新しましたが、その翌日は最後の検診の日。
どうも血圧が上がっているようで、7日の13:00から緊急入院
することになりました・・・
私自身は、こんなんで入院するの?って感じですが、
「妊娠高血圧症候群」とのこと。
昔で言うところの「妊娠中毒症」です。
病棟のエレベータホールでの私ですが、体調は悪くありません。
夜中に突然陣痛になり、慌てて病院に行くよりは安心と思いますが、
急なことなので、ちょっと驚いてます。

日赤医療センターは、セキュリティがしっかりしており、何重にもチェックが
あるので、とても安心です。

私は妊娠が分かったときから、個室ではなく、相部屋を選択していました。
個室だと何だか寂しいし、周りに同じような妊婦さんがいる方が
楽しいからです。
窓際から見える景色は、広尾ガーデンヒルズ。
角度は違いますが、私が大学時代に教室から見えた景色と同じです。

4人部屋の通路側ですが、カーテンで仕切ることもできます。
周りには、私の他に3人いるということです。

最後に、さい帯血についてです。
いよいよ分娩というときに、任意で提出する書類ですなんですが、
さい帯血提供ということを教えて頂いたのが、アフラック時代の
1年先輩の和佳さん。
私と同時期に退職していますが、現在は男の子3人のママさんです。
仕事に対する心構え、責任感など、和佳さんから学ぶところが多かったですし、
人間的にも尊敬しています。
さい帯とは、へその緒のことで、お産の直後にさい帯と胎盤に残っている血液
(約50から150ml)をさい帯血といいます。さい帯血には、造血幹細胞(血液を
つくる源となる細胞)がたくさ含まれてます。
この血液が、白血病や再生不良性貧血などの患者さんに、役に立つことが
できるのです。 高価な医療機器が必要なため、一部の病院(東京で提供できる病院一覧)
でしか実施していませんが、手軽にできる社会貢献ですので、分娩時に提出する同意書に、
サインしておきました。
それでは、また日赤医療センターから、ご報告させていただきます!
- 2010年11月04日
11月2日は、以前住んでいた港北ニュータウンのベビーザらスに
行って来ました。
赤ちゃん用品が大量に安く販売しているお店で、電気屋さんでいうと、
ヤマダ電機みたいな感じです。
小さいお子様がいる家族にはメジャーなベビーザらスという存在も、
最近知るという出遅れぶり・・・

今まで買い足りなかった小物をはじめ、いろいろと買い揃えました!
本当にギリギリですが、準備万端という感じです。
そんな中オムツ売り場へ。
大きく分けると、パンパース・メリーズ・ムーニーズがありますが、
わずか3種類というのに、どれを選んで良いか分かりません・・・
パンパースは大病院でよく使われているとのことですが、
私の通っている日赤病院ではメリーズで、オムツ替え練習をしていたような・・・
どこそこのはかぶれやすい、横漏れする、値段が高いからダメなどの情報もあり、
迷いまくりでした。
たった3種類でコレだけ迷うのに、保険選びは本当に難しいということを、
オムツ選びを通じて知ることができました。

出口を出ると、ソニー生命の学資保険選びの案内がありました。
週末は、ライフプランナーの方がいるようですが、ノースポートには、
大手の『保険市場』や、『みんなの保険プラザ』が入っています。
今は、情報過多の時代ですので、
「迷子になってください!」と言わんばかりの状況ですね。
私自身が落ち着いたら、「学資保険の選び方」というミニセミナーを
やろうと思っています。

昨日・文化の日は、久々の秋晴れ。
品川にある原美術館へ行ってきました。
品川から歩いて行くのですが、散歩する目的もあります。

現代美術を中心としており、興味深い展示物がたくさんありました。
中庭のイベントでは、キャンドルがたくさん立っています。
遠くからみていたら、スタッフらしき方が、「よろしければどうぞ中へ」ということで
見学をすることに。

夜、イベントをやる準備中でしたが、見たことある人が
目前でお仕事をされています。
なんと、広末涼子さんと結婚したキャンドル・ジュンさんだったのです!
キャンドルがたくさん並んでいる理由が分かりました。

帰りはバスに乗って、麻布十番へ。

あべちゃんという焼き鳥屋さんに入り、『焼き物盛り合わせ』を頼みました。
子どもが生まれたら、もうしばらく行くことはないであろう焼き鳥を
少しの時間堪能することができました。

最後に、体調の方ですが、準備も整い安心したのか安定した状況です。
明日は予定日前の最後の検診です。
前回予約したときは、「そのまま入院だった場合はどうしたらよいんでしょう・・・」
と質問した覚えがあるのですが、まだもう少し出てこない気がしています。
約10ヶ月間、共に過ごした赤ちゃんにとにかく早く会いたい気持ちでいっぱいです。
- プロフィール
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- 名前:田中香津奈
- 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役。ファイナンシャルプランナー。
「攻めのお金」と「守りのお金」という観点から見る独特のマネーセンスがわかりやすいと好評。
著書に『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』(扶桑社)がある。 - 詳しくはこちら
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