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  • 2004年04月29日

ランチタイム、女性2人以上になると、こんな会話を聞くことが多いです。

「年金って本当にもらえるのかしら?」
「はなまるで特集してたのをみると、心配になってくるよね。」

思わず、「えっ、違いますよ」とつっこみたくなるときがあります。
みなさん、わからないと話題に出つつ、そのままにしてしまっているんです。

そんなことが気軽に話せるBARができました。
東京、大泉学園に漫画家が出しているBARレモンハート。
本当に存在していますが、今回そのBARが舞台になって、話題の変額年金について解説している漫画を見つけちゃいました。

これがおもしろい。

変額年金は運用実績に基づいて受け取る年金や解約払戻金が増減する保険。
年金額の最低保証は原則としてないので、運用実績により基本年金額を上回る場合もあれば、下回る場合もあります。
もちろん、解約払戻金の最低保証もありません。
投資目的の保険ですね。

お酒好きな私にはたとえがわかりやすかった。

「変額年金の基本は運用商品です。カクテルで言うとベースが運用ということになります。カクテルのベースにも、ウィスキーベースやジンベースがあるように、変額年金にも日本株式で運用するものや、海外の債券で運用するものなどいろいろあります。」

カクテルってひとくくりで言っても、まずベースですよね。
そのベースを決めて、ソーダで割ったり、フルーツを入れたり、リキュールを入れたり、によっていろんな種類のカクテルができあがります。
いっぱいあるカクテル名を覚えるより、自分が好きなテイストだな、と思うベースを決めておくと、たとえメニューがなくてもリクエストできます。

「私はラムはちょっと苦手なので、ジンベースでさっぱりしたのをお願いします」と。
これは変額年金でも同じこと。「○○○○という商品に加入したい」というより、「外債の比率が高い変額年金で勝負してみたい、そういう商品は何?」と問い合わせると、プランニングする人もわかりやすいです。
つまりしくみを覚えてしまうと、いろんな形の投資・運用に広がるんですよね。

お酒が入ると、本音もぽろっとでることもあるし、ゆったりとした気持ちでいろいろと考えがカミングアウトできる。



漫画の中のBARレモン・ハート話題の変額年金入門には
グットタイミングでFPが登場するんですよね。

私もかづな先生BAR開いてみようかしら。
相談はかどりそうですね。

プロフィール
  • 名前:田中香津奈
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役。ファイナンシャルプランナー。
    「攻めのお金」と「守りのお金」という観点から見る独特のマネーセンスがわかりやすいと好評。
    著書に『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』(扶桑社)がある。

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